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オフィス移転の内装工事!工事費用の目安は?

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オフィス移転の際に必要となる内装工事は、大きく分けて建築工事・電気工事・その他の工事の3つに分類されます。オフィス移転の目的はさまざまですが、工事費用の内訳や内容、また坪当たりいくらくらいが工事費用の目安となるのか気になっている企業が多いのではないでしょうか。本記事では、工事費用の内訳、坪当たりの工事費用の目安などをご紹介します。オフィス移転を検討している企業はぜひご参考にしてください。

オフィス内装工事の内容

まずは、オフィス内装工事の内容についてみていきましょう。

建築工事

オフィスの骨組みづくりから壁・天井に至るまで、内装の基本設計に関わるさまざまな工事を行います。この中には、工事を行うにあたり必要な足場づくりや養生といった仮設工事も含まれます。天井や壁の工事は軽鉄工事・ボード工事と呼ばれ、石膏ボードなどを駆使して行います。カーペット・タイル・クロス・化粧シートなど内装の仕上げとなる工事費用はこちらに含まれることが多いです。

パーティション工事という間仕切り工事も建築工事に含まれます。パーティションにも材質や固定式と可動式といった種類があり、自社にあったものをチョイスできるため、適したものを選ぶとよいでしょう。
オフィスに必要なドアの設置は内装の仕上げには含まれず、建具工事と呼ばれています。建具工事の際には、さまざまな材質からドアの種類を選べるようになっています。自社の雰囲気に合うドアを選びましょう。

電気工事

電気工事は、主に電気設備工事費・空調換気設備工事費・給排水工事費・消防設備工事費が該当します。具体的には照明、コンセントの設置や配線にかかる費用、空調や換気扇の設置にかかる費用、給湯室やキッチン、トイレなどの水回り工事にかかる費用、消火設備・火災報知器設置・非常放送設備設置・避難設備の設置などにかかる費用が含まれます。低コストにしようとしても、どうしてもかかってしまう費用なので、予算とのすり合わせを細かく行いましょう。

配線などのその他の工事

ビデオ会議システムを搭載するAV工事、監視カメラや入室・退室カードリーダーなどのセキュリティに関する工事、電源・LAN配線工事、音響設備工事などが該当します。支店間でビデオ会議をしたい、セキュリティ面を強化したオフィスにしたいなど、要望がある場合は業者に伝えてみるとよいでしょう。

内装工事にかかる費用はこだわりによって異なる

一般的に、オフィス移転における内装工事は坪あたり10~30万円ほどが相場とされていますが、これはオフィス内のレイアウトや設備へのこだわりによって左右されます。オフィスの内装工事における基本的な設備はエントランス・会議室や執務室、リフレッシュエリアと分けられます。自社らしくオフィスレイアウトや内装デザインにこだわりたい場合は、プランニングにかかる費用で1~3万円/坪程度を見込んでおきましょう。また、内装・電気設備・防災設備・空調設備など電気工事に関わる費用で20~35万円/坪程度、通信ネットワーク・電話設置設備や配線工事にかかる費用で5~15万円/坪程度かかるのが一般的です。さらに、オフィス内家具費用として5~30万円/人程度かかります。オフィス内のレイアウトは採用活動や来客に与える第一印象を左右するものです。どこまで内装にこだわるかは、入居する期間やオフィス移転の目的などを考えながら決めるとよいでしょう。

初期費用を抑えたい!どのような方法がある?

初期費用を抑えてオフィスの内装工事を行いたい場合は、居抜き物件がおすすめです。居抜き物件とは、以前利用していたテナントの設備が残ったままの物件です。オフィス空間のレイアウトの自由度が下がってしまう点はデメリットですが、設備を一から整備しなくてよいため、初期費用を抑えられます。さらに、おしゃれなオフィスを安く引き継げる点もメリットだといえるでしょう。居抜き物件の場合は、追加工事費用のみを負担すればよいのです。

見積書に書かれる工事項目

見積書の確認は必須です。どの項目にどの程度費用がかかっているのか確認しなければいけません。工事項目の例は以下の通りです。工事項目をあらかじめ知っておくことで、余分に業者に搾取されることを防げるでしょう。

  • 仮設工事
  • 軽鉄工事
  • 内装工事
  • 建具工事
  • パーティション工事
  • 電気設備工事
  • 空調換気設備工事
  • 消防設備工事
  • サイン工事
  • 雑工事
  • 諸経費

業者によっては坪単価10~30万円と幅があり、200坪程度の規模で坪単価10万円とすると、費用はおよそ2,000万円。しかし、同じ規模でも坪単価が30万円であれば費用は約6,000万円と、およそ4,000万円も費用が異なってくるのです。できる限り安く費用を抑えたい場合は、複数の業者に見積りを出してもらい比較しましょう。
さらに、見積書を複数出していると、業者側が自社を選んでもらおうと最安値で工事を引き受ける可能性が高まります。工事を下請けに任せず、デザインや工事、引き渡しまで一貫してサポートする業者を選ぶと、比較的工事費用が安く済むケースが多いでしょう。

見積り書を照らし合わせて業者とよく相談しよう

工事の工程やそれぞれにかかる費用などをご説明しました。見積書を照らし合わせ、上記の一般的な見積書の工事項目に書かれていない項目や、説明が不明瞭な項目があれば業者にきちんと聞いてみることが大切です。複数の業者に見積を依頼し、工事コストを比較してみるとよいでしょう。一貫してサポートしてくれる業者だと比較的コストが安く済む可能性が高いです。オフィス移転は何かと費用がかかるので、業者とよく相談して少しでも初期費用を抑えたほうが吉です。

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