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会議室のレイアウトはどう使い分ける?セミナーや大きな会議を実施する時の注意点

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会議室のレイアウトは、スクール形式やコの字型など、大きく5種類に分けることができます。

本記事では、会議室のレイアウトについて、それぞれの特長やメリット・デメリット、座席幅、テーブルの目安などをお伝えしていきます。

会議室には大きく分けて5つのレイアウトがある

会議室の席を決めるとき、どのようなレイアウトにするか迷うことがあると思います。

そんなときは、レイアウトのテンプレートとして、以下の5つを知っておくと便利です。

  • スクール形式
  • シアター形式
  • コの字形式
  • 島型形式
  • 立食形式

なお、本記事では会議室のレイアウトについてお伝えしていきますが、もし社員が全員集まるような会議や、セミナーを実施する場合は、次のような点にも注意しましょう。

セミナーや大きな会議を実施する時の注意点

  • 机の配置を行う時には、社内メンバーの協力が必要になる
  • まっすぐ並べるには床のタイルや模様に合わせる
  • 途中、グループディスカッションなどでレイアウトを変更する時はマスキングテープなどで目張りをしておくと戻しやすい
  • 椅子の後ろは50cm開ける
  • 来客を招く場合は、コートや荷物を置く場所にも配慮する
  • 長時間実施の時は、お茶やゴミ箱の用意をする

スクール形式の特長とメリット・デメリット

スクール形式とは、学校や塾などで採用されることが多い、全ての机と椅子が演台の方向を向いているレイアウトです。
社長や責任者の登壇があるシーンや、発表者のいる勉強会などに利用しやすいでしょう。50人以上の場合で実施する場合は、発表者の声が聞こえるか確認し、必要であればマイクの導入も検討します。

なお、お客様を呼んでセミナーを実施するようなケースでは、以下のような点に注意する必要があります。

  • 事前に、資料やお茶などのペットボトルを席に置いておく
  • ノートPC用の電源タップを配置する

スクール形式のメリット

スクール形式のメリットは演台に立つ人の話を、多くの人に伝えやすいという点です。
演台に立つ人は全体を見渡しながら話すことができ、参加者は話を聞きながらメモ等が取りやすくなっています。

スクール形式のデメリット

一方、デメリットとしては参加者同士のディスカッション等をやりづらいということが挙げられるでしょう。

シアター形式の特長とメリット・デメリット

シアター形式はスクール形式と同じく座席を全て演台の方に向けるレイアウトですが、スクール形式との違い机は配置しません。
映画の上映会や演奏会、発表会、入社式等で利用しやすいでしょう。

シアター形式のメリット

シアター形式のメリットとしては、机が無いぶん、スクール形式よりも多くの人を動員できることが挙げられるでしょう。
また、演台に立つ人から全体を見渡しやすい点はスクール形式と同様です。

シアター形式のデメリット

一方、机がないためメモやノートを取りながら話を聞くことができず、勉強会等には不向きな点がシアター形式のデメリットです。長時間の実施は控えたほうがいいでしょう。
ただし、バインダーなどを持参すれば、やや不便ではあるもののメモを取ることはできます。

コの字形式の特長とメリット・デメリット

コの字形式は、机をコの字型に配置して、その外側に椅子を配置するレイアウトです。
コの字の空いた部分には演台を置くことができるので、業務報告やプレゼン等で利用しやすいでしょう。

コの字型のメリット

コの字型のメリットとして、演台と参加者の距離を近くすることができるため、参加者が発表を見やすく、また参加者と演者との間でコミュニケーションを取りやすいといったことが挙げられます。

コの字型のデメリット

一方、デメリットとしては、デッドスペースが多くなってしまうことが挙げられます。
基本的には参加者が少ない会議や発表会等で利用するレイアウトといえるでしょう。

島型形式の特長とメリット・デメリット

島型形式は、机を2、3つを並べて設置したものを島と見立て、その周囲に椅子を配置するレイアウトです。島を1つのグループとすることで、ディスカッションやグループワークに適してます。

島型形式のメリット

島型形式のメリットは、島ごとにグループをつくることができ、グループごとに親睦を深めやすいことです。
会議やセミナーにグループワークやグループディスカッションが含まれている場合、その時間中だけこの形を取るのも手です。

島型形式のデメリット

一方、デメリットとして、グループ内での親睦は深めやすいものの、他のグループとの交流がしにくい点や、席によっては演台に立つ人の話が聞きにくいといったことが挙げられます。
前者については、時間があるのであれば途中で席替えなどを挟むと全体での交流がしやすくなります。

立食形式の特長とメリット・デメリット

立食形式とは、テーブルの上に食事や飲み物などを配置し自由に取れるようにしておくタイプのレイアウトです。
会議や発表会の後に食事会を行う場合には、スクール形式で会議を行なった後、一度退室して立食形式に組みなおすことが多いです。

立食形式のメリット

立食形式のメリットは、プレゼンと食事を同時に進められるため、和やかな雰囲気で会を進行できることが挙げられるでしょう。

立食形式のデメリット

立食形式のデメリットは、あまり真面目すぎる内容の会議やプレゼン等にはなじまないことです。
また、基本的に席が自由になるため、もともと知っている人同士で固まってしまい交流の幅が広がらないといったこともデメリットとして挙げられるでしょう。

まとめ

会議室のレイアウトについて、5つに分けてそれぞれの特徴やメリット・デメリットをお伝えしました。

本記事でお伝えした内容を理解しておけば、レイアウトの大枠を決めるのがスムーズになるはずです。

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