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オフィスに防犯カメラは必要?解決事例やメリット・デメリットを紹介

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情報化社会と呼ばれている今、企業にとって情報は非常に重要な財産の一つとなっています。個人情報の漏えいや機密情報の流出を防ぐことは企業の責任であり、急務でもあります。そこで、犯罪や不正の証拠を残し抑止力とするためには防犯カメラの導入がおすすめです。

オフィスに防犯カメラを設置するメリット

オフィスに防犯カメラを設置するメリットから見ていきましょう。

犯罪や不正を監視できる

現代の企業において情報は非常に重要な財産の1つであり、情報が盗まれることは大きな問題に発展します。最近では企業から個人情報が流出する事件も多く、事件が起こってしまったらその原因を究明しなくてはなりません。そんなときに防犯カメラがあれば、事件が発生したときの証拠を残すことができます。

参考サイト:防犯カメラの設置増で犯罪件数が半減 刈谷市

社内トラブルの証拠にもなる

企業の社長や幹部に見えないところで、特定の社員に対してさまざまなハラスメントを起こしている社員がいるかもしれません。その際、防犯カメラで社内の普段の様子を記録し把握しておけば、環境改善につながることが期待できます。

実際に問題解決につながった事例

防犯カメラの設置が問題解決につながった以下のような事例もあります。

  • 傷害事件の際に防犯カメラに映った不審人物が公開され、犯人の早期逮捕につながった
  • 強制わいせつやストーカー事件などの犯人特定に役立った
  • コンビニエンスストアのレジで発生した内部の犯罪が、防犯カメラで明らかになった

犯罪に対する抑止効果がある

「防犯カメラが設置してある」というだけで「監視・記録されている」という意識が生まれ、内部犯・外部犯ともに犯行を諦める可能性が高くなります。実際、防犯カメラの設置によって犯罪率が低下するというデータは日本だけでなく世界でも報告されています。

顧客や取引先に安心感を持ってもらえる

一般的にいって防犯カメラを設置しているということは、セキュリティ対策にも力を入れているというアピールになります。顧客や取引先に対しても、安心感や信頼感を持ってもらえるでしょう。

オフィスに防犯カメラを設置するデメリット

防犯カメラを設置するデメリットも考えられます。

社員のストレスにつながる

常に監視されているという意識が社員に心理的な負担を与え、その負担から発生するストレスで健康を害したり、業務の生産性を低下させたりといったことにつながる可能性があります。

重要情報の漏えいリスク

重要情報を保管している部屋に防犯カメラを設置していると、重要情報が映し出されてその情報の内容が盗まれるかもしれません。そのため、書庫の内部には設置しないほうが良い場合もあります。

プライバシーの侵害になることも

更衣室やトイレ、休憩室など従業員のプライベートエリアに設置すると、プライバシーの侵害にあたる可能性があります。防犯カメラに記録された映像でも、個人の特定につながるものはすべて「個人情報」として適切に取り扱わなくてはなりません。

デメリットを解消するには?

上記のデメリットを解消するには、以下の4つのポイントを実行すると良いでしょう。

  • 映像データの閲覧には制限をかける
  • 設置理由を告知する
  • 管理責任者を配置する
  • 社内規定を作成する

防犯カメラを設置する場所は?

防犯カメラを設置する場所は、人の出入りが多いところや普段は目が届きにくいところが適しています。具体的には以下のような場所が良いでしょう。

  • ビルの玄関、オフィスの出入り口、エントランスホール
  • 資料室、倉庫、人目が少ない階段、密室になりやすいエレベーター内

ただし重要情報を保管している倉庫の中に設置してしまうと、重要な情報が映し出されるリスクもあります。重要情報が保管されている倉庫内には警備員を配置し、防犯カメラは出入り口のみに設置するなどの工夫が必要です。

ダミーカメラでも効果がある

撮影機能のないダミーカメラは、もちろん記録や監視には使えません。しかし、犯罪の抑止には効果があるとされています。そのため、ダミーカメラは通電の難しい場所に設置すると良いでしょう。しかし犯罪のプロになるとダミーカメラを見抜けるともいわれており、あくまでも「設置しないよりはマシ」程度と捉えておきましょう。

防犯カメラの選び方

防犯カメラには形状や性能によって以下のような種類があります。

・ドームカメラ:防犯カメラ特有の見た目の圧迫感を軽減する。防水加工され暗所撮影が可能なタイプ、赤外線照射タイプなどがある。
・箱型カメラ:レンズを付け替えると画角を自由に変更できる。夜間や逆光に強く、100メートル先でも撮影できるといったメリットがある。
・簡易接続IPカメラ:パソコンやスマートフォンを使って遠隔操作が可能で、Wi-Fi接続できるタイプも存在。専用録画ソフトで録画したり、カメラを左右に自由に動かしたりできる。
・赤外線カメラ:夜間や暗い場所でも撮影できる。
・小型カメラ:「隠しカメラ」「スパイカメラ」「カモフラージュカメラ」とも呼ばれ、イタズラ対策などに最適なタイプ。

どこにどのタイプの防犯カメラをつければいいの?

一般的に、屋外で使用する場合は箱型カメラ、屋内で使用する場合はドームカメラが多く見られます。ビルの玄関や非常階段などに設置するのは箱型カメラ、フロア内のオフィス玄関や倉庫の前に設置するのはドーム型カメラが良いでしょう。箱型カメラはひと目で監視カメラを設置していることがわかりますので、「記録しているぞ」と外部犯に対して威嚇する役割もあります。

ドームカメラは、監視カメラの存在を隠しているわけではないものの、社員や来客に対して威圧感を与えすぎないように設置するものです。一方で、小型カメラは監視カメラの存在を知らせずに撮影するタイプですから、オフィスに何度も同じいたずらが繰り返される場合など、犯行現場を確実に撮影したいときに使います。

駐車場などの暗い場所の撮影や夜間撮影の場合は赤外線カメラを、遠隔操作が必要な場合は簡易接続IPカメラを設置しましょう。

まとめ

オフィスには、たとえ金品を置いていなくても情報という大切な財産があります。その情報を盗まれたり、持ち出されたりするのを防ぎ、証拠を残すために防犯カメラは効果的です。一度設置を検討してみてはいかがでしょうか。

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